表紙：榎本加奈子
98年の1月。気になっていたソフトはドミノくんをとめないで(PS)、テイルズオブディスティニー(PS)、センチメンタルグラフティ(SS)。庵野監督の初実写映画「ラヴ＆ポップ」なんてのもあってビックリ。ローソンでSFCの書き換えサービスNINTENDO POWERなんてのも懐かしい。
この頃のランキングにはアーケードゲームランキングなんてのもあって、1位バーチャストライカー2、2位ストリートファイターⅢセカンドインパクト、3位鉄拳3、4位スーパーリアル麻雀3、5位ギャロップレーサー2、大人の遊び場だったゲームセンターの記憶が蘇る…。
たまごっちの大ヒットにより様々な携帯ゲーム発売されていました。ウイポにハマっていた私はポケットブリーダー『トウカイテイオーⅡ世』が欲しかった。スライム型のドラゴンクエストあるくんですなんてのも。見直すと私がセガ派だったのは電撃系の雑誌を読んでいたからなのかも…。SS版の放課後恋愛クラブもの破壊力がやばかった。記事のなかには同級生3の話題も。野心溢れるメーカーでしたけど、アダルトゆえに市場の限界に阻まれてしまいました。
劇場版機動戦艦ナデシコ。個人的にはつらいけど、やっぱり名作TT。
TV版と劇場版の空白のストーリーが気になる方は、小説：ルリ AからBへの物語をお勧め。もう一度、劇場版を見たくなります。空白のストーリーに加えて、物語の世界と各キャラクターにどっぷりハマリたい方には、セガサターンソフト：the blank of 3 yearsをお勧め。TV版の補完もあり、うずもれた“恋のあかし”と、“思いで”は刻のかなたに…の2ルートは、ルリファン必見です。オリジナル要素も多いですが、イネス、イズミ、ミナトのルートがあるだけで価値はあります。
劇場版のその後が気になる方には、ドリームキャストの機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSIONをお勧め。DCを持って無い方にはストーリーブック上下がオススメ！各種カットは劇場版クオリティです。元気なったユリカのVサインも見れますよー。…劇場版クオリティのユリカとか最強なんですけど。
物語としては蛇足になってしまうのでしょうが、アキトが帰ってくる続編を見たいです。スパロボでも出来たんです。公式に出来ないことはない。クラファンやらないかな…。
表紙：矢田亜希子
97年の振り返りがメイン記事。
PSはFF8、みんなのゴルフ、パラッパラッパーで新規ユーザー。SSはスパロボF、エヴァでコアユーザー。アーケードは電車でGO！で謎のユーザーをそれぞれ獲得。PCはTo Heartのヒットでノベル形式が普及。他のジャンルに比べ低コストで開発できる為、新規参入も増えて後に月姫、Fate、CLANNAD、ひぐらしと、様々な作品、クリエーターが業界から生まれました。
裏表紙 せがた三四郎
当時のゲームCM/広告は意味が分からなかったですが印象に残っているものが多いです。イメージ戦略だったのでしょうか。がんばれ森川君2号のCMはゲーム性は伝わってきませんでしたが、めっちゃ好きです。セガバンダイも実現して欲しかったな…。
オ ス マ ン ガ ン コ ン
私が持ってるバーチャガンは液晶TVでは遊べません。これもそうなのかな。
もうちょっとお小遣いがあれば…。
謎の実写合成。
サンキュー、スパロボ！
手袋とタイツがね…。
撤去前にルリが出てくれてよかった。
SP or シークレットver
呟いた押し入れグッズの保管、いったん終了。
